Tel.044-931-6570
事務所不在時:090-2330-4194(石津)
Workshop

講習内容・料金

Workshop 01

救急・救命法

市民救命員養成講習会(CPR+AED)講習時間:90分~120分

CPR(心肺蘇生手当て)とAEDの基本的と実践的で効果的な救命手当ての実習プログラムで構成されています。

  • 市民救命員養成講習会の様子1
  • 市民救命員養成講習会の様子2

特徴

学校及び様々な施設や企業に特化した専門的内容のプログラムでお伝えします。特に、使用器材の訓練用人形は、2人で1体、AEDトレーナーは、3~4人で1台の割合で準備しています。また、人工呼吸時に必要な用具としてポケット・マスクまたは蘇生アンビュー・マスクなど専門性の高い器材を使用します。

受講認定証

市民救命証を発行します。

身体に障がいのある方に対する救命法講習会講習時間:120分~180分

身体に障がいのある方でも受講できます。
下肢障がい、聴覚障がい、視覚障がい、腕の障がい など
※個人の受講ではなく、学校や団体としての受付となります。

  • 身体に障がいのある方に対する救命法講習会の様子1
  • 身体に障がいのある方に対する救命法講習会の様子2

学校授業対応の救命救急法講習会講習時間:45分~60分

命の大切さ事故防止を目的に、児童・生徒に対して、授業の一環としたプログラムで救命手当ての方法を学んでいただいています。

  • 学校授業対応の救命救急法講習会の様子1
  • 学校授業対応の救命救急法講習会の様子2
動画

心肺蘇生の手順

救命・救急法とエピペン®対応法をセットにした講習会講習時間:120分~150分

学童保育に従事する方、保育所に従事する方など、業務の都合でなかなか時間が設けられない方々に対して、救命・救急法エピペン®対応法をセットにしてお伝えします。

  • 確実かつ丁寧に内容をお伝えしますので、受講者数は30名を限度とさせていただきます。
  • エピペン®対応法についての詳細はこちら
  • 学校授業対応の救命救急法講習会の様子1
  • 学校授業対応の救命救急法講習会の様子2
Workshop 02

ファーストエイド講習会

一次応急手当講習会講習時間:90分~120分

日常生活の中で起こり得るケガや傷病に対する、一次的な手当の方法をお伝えします。

  • 傷病者評価について
  • 傷、火傷の手当と止血法
  • 気道内異物の除去法
  • 運搬法
  • 熱中症対策

その他のご要望に応じて内容を加えられます。

一次応急手当講習会イメージ
Workshop 03

エピペン®対応法アレルギーによるアナフィラキシー・ショック対応

エピペン®対応講習会講習時間:90分~150分

近年、アナフィラキシー・ショックによる死亡例が多く報告されています。
社会生活が多様化する中、子ども達の体の中に起こる“生命を脅かすアレルギー反応“に大きな関心が寄せられています。
児童・生徒を預かる学校や幼稚園・学童保育施設などの先生方を対象に、一次救命手当ての範囲内において、その予防法と、適切な対応法をお伝えするプログラムです。

※エピペン®対応法と救命・救急法をセットにした講習会もございます。詳細はこちら

一次応急手当講習会イメージ

実習

アナフィラキシー症状に関わる知識と、エピペン®トレーナーを用いた実践的なロールプレイ、動画教材などを用いて効果的にお伝えします。

実習で提供する教材など
  1. アナフィラキシー症に関するテキスト資料
  2. エピペン®トレーナー(お一人1本)
  3. 動画教材
Workshop 04

水上安全関係

水上安全法講習会

管理責任が適用される「プール施設」対応の、危機管理に基づいた、より専門性の高い実践的な内容のプログラムで構成されています。

  • 事故の発生要因である“ヒューマン・エラー”を視野に入れた事故防止法と安全対策
  • 職業的立場(プロとして)を重視した、安全管理法や救助法の採用
  • 水上安全法講習会の様子1
  • 水上安全法講習会の様子2

講習項目

  • 事故と統計
  • 監視業務
  • 水質管理
  • アウトドア対策
  • トラブル防止対策
  • 事故と法的責任
  • 施設管理
  • 個人情報管理
  • 地震対策
  • プール施設特化型救助法&救命法

資格認定証

以下の認定証を発行します(受講料に含む)

  • 「アドバンス級(A級)」受講基準あり
  • 「ベイシック級(B級)」受講基準あり

プール安全管理講習会

公共プール、学校プール、レジャープール、体育施設、プール、ホテルプールなどの「監視業務」「指導業務」などを“業務委託”として運営する場合は、警備業法が適用され、規定の法的基準に沿った講習内容の習得を求められています。

  • プール施設を利用する市民の「命の安全」と「快適な利用」を目指した講習内容です。
  • 講習内容は、基本的に「水上安全法講習会」に準じています(講習時間が短縮されています)
プール安全管理講習会イメージ

スイミング・クラブ特化型「水泳安全法」研修会

日本スイミングクラブ協会・関東支部が行っているスイミング及びスポーツクラブに特化したプログラムは、顧客の「安全と安心」を計り、企業利益を追求した専門性の高いスキルの向上を目指す内容です。
プール及びトレーニングルーム等で起こり得る「溺水者」「傷病者」など様々な事故の発生に備えた、ロールプレイを盛り込み、より確実な安全対策を伝えています。

プール安全管理講習会イメージ
Workshop 05

水中・スポーツ支援

臨海教室&水泳指導のサポート

臨海教室での遠泳サポートや水泳授業の指導、着衣体験など、学校行事の支援を行います。
時には、教職員の方々を対象として水泳指導や救助法、事故防止などのスキルアップを目指した支援も実施しています。

  • 臨海教室&水泳指導のサポートの様子1
  • 臨海教室&水泳指導のサポートの様子2
Workshop 06

災害救援・救護&ボランティアのサポート

大きな災害などが発生した時には、被災者の方々に対して、微力ですが、様々なかたちで救援・救護をするお手伝いをさせていただいています。
被災地の行政や社会福祉協議会の人々と連携を保ち、体力的なこと、精神的なことなど少しでもお役に立てればと思い、行動しています。
また、近年では、全国各地から災害支援として、ボランティアの方々が協力をしにきてくれています。
このようなボランティアの方々にも、現地での負担を軽減していただくためのサポートも行います。

  • 災害救援・救護&ボランティアのサポートの様子1
  • 災害救援・救護&ボランティアのサポートの様子2
Common

講習・講座共通事項

受講料 受講料には、テキスト代、会場使用料、機材費、講師指導料、保険料等が含まれます。
ライフガード講習 受講基準が設定してあります。
検定基準が設定してあります。
対象者分類 「職域」企業、団体、スポーツ施設従事者、管理者など
「学域」学校教職員、学生、部活員、PTA父母など
「一般」個人、町会、同好会、各種団体、サークルなど
年齢基準 例:「16~」は16才以上(学域に関して制限の変更可能)
救命救急法講習会 オプションで追加項目を加えることができます。
障害者対象救命員講習会 専門性を重視し、外部講師(手話通訳者など)を配置する場合もあり。
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各種講習料金

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